一年経つのは本当に早いものです。
私も年をとるはずだ…。
今年もいろいろなことがありましたが、
皆さまのおかげで協議会の業務もなんとか滞りなく務めることができました。
ありがとうございます!
来年も協議会が少しでも盛り上がり、
皆さまのご期待に応えることができるよう頑張っていきたいと思いますので、
引き続き、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
それでは皆さま、年末に体調を崩されないようにお気を付けください!
よいお年を!!
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地球温暖化を感じずにはいられないと思っていましたが、
ようやく秋めいてきました。
長らくのブログ更新のご無沙汰…大変申し訳ございません…。
この間、日本では、台風や集中豪雨により、各地で甚大な災害が起きてしまいました。
近年の異常気象は、本当に深刻ですね。
今後、私たちはどのような対策や日頃からの備えをしていかなければならないのか、
本当に考えさせられます。
この度の台風や集中豪雨により被災された皆様の、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、協議会HPの「秋の紅葉特集」を更新しました。
日本の紅葉は、本当にきれいなことを、この更新作業をしながら改めて感じました。
皆さんも、ぜひ今しか見ることのできない全国各地の素晴らしい紅葉を見に、おでかけください!
↓
http://www.mori-taki-nagisa.jp/guide/index.html
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桜の開花ももうすぐ。
この間まで寒い寒いと言っていたのに、時の経つのは早いものですね〜。
さて、第12号となる協議会会報誌「百選賛美」を発行しました。
今回は、千葉県鴨川市さんや三重県熊野市さんを取材させていただき、
紹介記事を掲載しています。
(つたない文章で申し訳ありません。。。by事務局)
このほか、8つの会員の皆様から寄稿いただき、百選地通信として掲載しています。
ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
協議会HPにアップしましたので、ぜひご覧ください♪♪
http://www.mori-taki-nagisa.jp/press/index.html
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いつもサボってまして、すみません…。
前任者から、月1は投稿するようにと言われているにもかかわらず…。
今年は、月1投稿を目指します!
といいつつ、もう既に2月ですが…。
気を取り直して!
先日2月4日(月)に、東京グランドホテルにおいて、
平成30年度第2回理事会関連事業を開催しました。
お忙しい中、理事の皆様にお集まりいただき、ありがたく思っております。
その中で、研究会を開催し、2人の講師の方にご講義いただきました。
お1人は、NPO法人 日本エコツーリズム協会の理事であり事務局長の辻野啓一様、
もうお1人は、観光庁観光地域振興部観光資源課新コンテンツ開発推進室長の斉藤永様です。
お2人からは、観光の現状や国内での様々な誘客に向けた取組みをうかがうとともに、
今後の自然を活用した地域の活性化及び百選地の魅力発信に向けたヒントをいただきました。
とても興味深いお話をうかがい、今後、協議会としても、一丸となって、
恵まれた自然の保全と活用に尽力していかなければならないと感じたところです。
講師のお2人に感謝するとともに、
今後の取組みの糧とさせていただきたいと思います。
参加いただいた理事の皆様、お疲れさまでした!
]]>「全国自然敬愛サミット2018」を開催しました。
当日は、大変さわやかなお天気のもと、屋久島町の皆様のご協力により、
無事に終えることができました。
屋久島町の皆様、大変お世話になりました!
【概要】
●日時:平成30年8月27日(月)15時〜17時
●会場:屋久島離島開発総合センター
●次第 ・開会あいさつ 会長(山口県光市長)市川 熙
・開催地あいさつ 屋久島町長 荒木 耕治
・記念講演 志學館大学人間関係学部教授 原口 泉 氏
演題「屋久杉と西郷どん」
・事例発表 渚:筒城浜「長崎県壱岐市」
滝:大川の滝「鹿児島県屋久島町」
森:屋久島自然休養林
「屋久島レクリエーションの森保護管理協議会」
・屋久島宣言
◆当日の様子は以下のとおりです。
◇オープニング
◇市川会長あいさつ
◇荒木町長あいさつ
◇原口先生による記念講演
◇長崎県壱岐市による事例発表(渚:筒城浜)
◇鹿児島県屋久島町による事例発表(滝:大川の滝)
◇屋久島レクリエーションの森保護管理協議会による事例発表
(森:屋久島自然休養林)
◇屋久島宣言
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今年は、鹿児島県屋久島町での開催で、現在、屋久島町の皆様に準備していただいています。
台風の影響がないか、とても心配でしたが、なんとか開催できそうです!
屋久島町の皆様、どうぞご来場ください!!
◆日時 8月27日(月)15:00〜17:00
◆会場 屋久島離島開発総合センターホール
◆内容 ・開会あいさつ 会長 市川 熙(山口県光市長)
・開催地あいさつ 屋久島町長 荒木 耕治
・記念講演 「屋久杉と西郷どん」
志學館大学人間関係学部教授 原口 泉 氏
・事例発表 渚:筒城浜(長崎県壱岐市)
滝:大川の滝(屋久島町)
森:屋久島自然休養林(屋久島レクリエーションの森
保護管理協議会)
・屋久島宣言
入場無料です(^^♪
皆様のお越しを、心からお待ちしております(^^)/
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事務局のある山口県は、まだまだはっきりとしない日が続いています…。
洗濯物も乾かないし、からっとした晴天が待ち遠しいです。
さて、協議会ホームページの夏季特集をアップしました!
もうしばらくしたら夏休みも始まりますし、
ぜひ活用いただき、ご家族やお友達と、海に山に自然を満喫して
いただきたいと思います!
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遅ればせながら、今後ともよろしくお願いいたします
担当になって、改めて百選地を見てみると、
日本には素敵な場所がたくさんあるんだなぁと、しみじみ思いました。
これから、たくさんの素敵な場所を多くの人に知ってもらって、
訪れてもらえるよう、発信していきたいと思います
そして、私自身も訪れてみたいと思います
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震災から約半年後に現地を訪れたときには、渓谷内に巨岩が複数転がっており、市街地から渓谷に繋がる主要道である阿蘇菊池スカイラインも土砂崩れの影響で全面通行止めになっているなど、本当に大変な被害状況を目にしました。
地震発生から約2年間、多くの関係者のご努力により、入谷再開を迎えられますことを心からお喜び申し上げます。
これから新緑の季節を迎え、美しい渓谷を散策できますので、ぜひ菊池渓谷を訪れていただき、マイナスイオンをたっぷり浴びてもらえたらと思います♪
会報誌「百選賛美 第10号」に菊池市の特集記事を掲載しています。
↑画像をクリックするとHPにジャンプします
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あらためまして、震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
協議会の事務局を担当させていただいているご縁から、これまでに岩手県陸前高田市、大船渡市、宮古市を訪れる機会をいただき、自分の目で被災地の状況を確認しました。
とりわけ被害の大きかった陸前高田市には計3回訪問させていただきましたが、昨春には、中心地にショッピングセンターがオープンするなど、復興に向けた明るい兆しを感じ取ることができました。しかし、その一方で、大規模なかさ上げ工事は続いており、復興にはまだまだ多くの時間を要するという印象も受けました。
そうした中、協議会では、昨年5月27日に現地で開催された「高田松原再生記念植樹会」に参加させていただき、会員自治体で育てたクロマツの苗200本を植樹しました。先日、陸前高田市役所の方から提供いただいた、現地にしっかりと根付いた松の写真を目にして、再生に向けたお手伝いが出来て本当に良かったと感じています。そして、被災地の復興とともに、植樹した松が立派に育ってくれることを心から願っています。
被災地とは遠く離れた場所に住む私たちですが、東日本大震災の記憶を風化させないよう心に留め、微力ではありますが、引き続きの支援を行っていきたいと思います。
]]>平成30年度総会開催地である鹿児島県屋久島町の特集や、岡山県玉野市と大分県九重町の取材記事など、盛りだくさんの内容となっていますので、ぜひご覧ください!
※上の画像をクリックすると協議会HPの【会報】のページにジャンプできます。
]]>高田松原がかつての美しい姿を取り戻すには、50年という長い年月が必要と言われています。今回虹ケ浜海岸に植樹した松に、遠く高田松原の松の成長を重ね合わせ、被災地に心を寄せながら成長を見守っていきたいと思います。
○東日本大震災復興支援事業について
日本の森・滝・渚全国協議会では、東日本大震災の津波によって壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の百選地・高田松原の再生を支援するため、宮城県蔵王町、千葉県鴨川市、千葉県横芝光町、山口県光市において、現地に植樹するためのクロマツ200本の育苗に取り組みました。そして、平成29年5月27日に現地で開催された「高田松原再生記念植樹会」において、会員自らの手で植樹しました。
]]>本年もよろしくお願いします。
正月休みでリフレッシュ出来ましたので、今年一年も頑張っていきたいと思います。
ブログも適宜更新していきます!
山口県光市 虹ケ浜海岸(森林浴の森日本100選、日本の渚・百選)
]]>この1年の活動を振り返ってみると、真っ先に挙げられるのが、東日本大震災の津波によって壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の百選地・高田松原への松の植樹です。協議会では、5月27日(土)に現地で開催された「高田松原再生記念植樹会」に参加し、会員が育てたクロマツの苗木200本を美しい松原の再生と被災地の一日も早い復興を願いながら植樹させていただきました。その後半年余りが経過しましたが、松は順調に育っているとのご報告をいただいており、今後、復興のシンボルとして立派な松に育ってくれることを楽しみにしています。
また、8月21日(月)に岐阜県養老町で開催した「全国自然敬愛サミット2017」では、東京都市大学特別教授の涌井史郎先生を講師にお迎えし「景観十年風景百年風土千年」と題した講演をいただきました。先生のご講演から「故郷に誇りを持ち、そこにある歴史と自然を敬愛していくことの大切さ」を改めて学ぶことができました。また、参加された会員の皆様には、日本の滝百選「養老の滝」をはじめとする養老町の魅力あるスポットを視察いただきました。
来年のサミットは、8月27日(月)に鹿児島県屋久島町で開催しますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
結びに、協議会会員をはじめ、関係者の皆様方には、今年一年本当にお世話になりました。
皆様方にとって、新しい一年が健やかな年となりますことを心からお祈り申し上げます。
◆高田松原で順調に育っているクロマツ◆
◆「全国自然敬愛サミット2017」涌井先生のご講演の様子◆
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取材当日は、山の木々が美しく色付いており、多くの観光客が紅葉を鑑賞するために訪れていました
詳しくは会報誌でお伝えしますが、先行して画像をアップします♪
◆小松地獄◆
辺り一面から蒸気が噴き出し、硫黄のにおいが立ち込めています。まさしく地獄さながらの光景です。卵の持参をおすすめします
◆九州電力 八丁原地熱発電所◆
国内最大の地熱発電所で、11万kW(3万7千世帯分)の発電量を誇ります。メンテナンスをしっかり行えば、半永久的に発電できるクリーンなエネルギー源です
◆長者原、長者原ビジターセンター◆
長者原ビジターセンターでは、阿蘇くじゅう国立公園の成り立ちなどを学ぶことができます
◆タデ原湿原◆
2005年に国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」湿地に登録されており、希少な動植物を観察することができます。取材時は、風にたなびく美しいススキ野原が広がっていました
◆夢バーガー◆
味、ボリュームともに満点のバーガーです
◆九重”夢”大吊橋◆
当日は橋を渡る観光客が多かったので、結構揺れていました
◆日本の滝百選「震動の滝」、雌滝◆
上が「震動の滝」、下が「雌滝」です。いずれも”夢”大吊橋から鑑賞することができます
◆九酔渓◆
紅葉が美しく、多くの観光客で賑わっていました
◆龍門の滝◆
夏には、地元の子どもたちがスライダー遊びを楽しむそうです
◆八鹿酒造◆
味の追求はもちろんのこと、「いつでも どこでも 安心して喜んでいただけるお酒づくり」をモットーにされている酒造メーカーです。いつでも見学可能(元旦は除く)で、清酒「八鹿シリーズ」や麦焼酎「銀座のすずめ」など、すべての銘柄を試飲することができます
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