8月23日下呂市においてシンポジウムを開催しました。多くの方のご参加ありがとうございました。
地元の岐阜県立益田清風高校の生徒の皆さんによる下呂宣言、とっても心に響く宣言でした。その一部をご紹介します。「わたしたちの自然に対しできる事はとても身近で、微力な事でしかありません。わたしたち一人一人には何ができるでしょうか。それは知ることです。身近な自然について注意深く観察し、広く理解することができれば、自然のために何をすべきか答えが見つかるはずです。どんな小さな事でもまず行動を起こし、あらゆる努力を笑顔を持って取り組むことを宣言します。」
このシンポジウムを通して、この豊かな自然環境をそのままの状態、または今より美しく、次世代に継承することを今を生きる私たちの使命として、出来る事から取り組んでいかなければと改めて感じました。
下呂市の皆さん、心がホッとするあたたかいおもてなし、本当にありがとうございました。